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おはようございます こんにちは こんばんは 元家電量販店勤務のにゃんたろです🐈⬛ 退職後も知人等から家電製品の相談を受ける事もあり、今回プリンター購入の相談を受けたので、併せて当ブログでもご紹介させていただきます💪✨
家庭用プリンターの所有率7割程度?
見出しにもありますが、家庭用プリンターは70%程度のご家庭で所有しており、使用頻度で多いのが ・週1〜2回 ・月2〜3 回 ・2〜3ヶ月に1回 上記順に使用される方が多いようです。 また使用用途として年賀状印刷が1番多く、次いで書類印刷と書類のコピーが多く、写真プリントよりも多いのが現状です。 コロナ禍の影響もあり、在宅ワークが増えたのも大きな要因と言えると思います。
どんなプリンターを選んだらいいの?
プリンターは大きく分けると インクジェットプリンター レーザープリンター とありますが、家庭での使用では大半の方がインクジェットプリンターを選ばれています。 今回の記事では家庭用プリンターのおすすめですので、インクカートリッジタイプではなく エコタンクタイプのおすすめとご紹介をさせていただきます🐈⬛✨
エコタンクタイプとはなんぞや
基本的にプリンターの耐用年数は5年と定められており、プリンターを購入した後には インク代や用紙代と印刷する上では、必ずランニングコストが発生します。 私自身もプリンター購入後に仕事での書類の印刷や子供の写真印刷、SNSが普及し年賀状の枚数は減りましたが、それでも毎年年賀状の印刷とプリンターを使用し、インクを購入していますが、、、
インクが高い
6色のインクを使うプリンターを使用しておりましたが、毎年必ず最低1セットの購入で 1年に6,000円程度のインクを購入😭💦 単純に5年使うと30,000円程度のお金がかかりました。 もちろん1年間で2セット買う年もありましたので、それ以上の金額が、、、🙈💦 純正インクは高いですよね💦💦 それもそのはずで、日本のプリンターメーカーはプリンター本体は安価に販売し後々に購入が必須なインク等で帳尻を合わせるビジネスモデルとなっている為 日本のプリンターのインクは世界一高い とも言われています。
汎用インクと言われる純正ではないサードパーティによるインクもあります。
サードパーティー(英: third party)とは、第三者団体(企業、機関 等)のことである。「サード」は第三者の「第三」であり、非当事者、つまり、当事者からは独立した者ということである。いくつかの場合に使われるが、日本での使用はコンピュータ関連が多い。他分野では「第三者[1]」と訳し分けないことが多い。
Wikipediaより
なんのこっちゃw 簡単に言うとプリンターメーカーが製造、販売しているのは純正インク。 それ以外のメーカーが純正インクに似せて作っているのが汎用(互換)インクです。 またリサイクルインクと言われる使用済みのインクカートリッジを回収し、空のカートリッジ中に別のインクを注入し販売している商品もあります。
一般的には汎用インク、リサイクルインクは価格が純正インクと比較しても半額近い金額で販売されており、安価ではあります。 よく汎用、リサイクルインクでのトラブルが多いと聞きますが、故障の統計を取っていないので、正直定かではありません。 が、店頭にお持ち込みいただくお客様でインクが認識しないとご相談いただく際に体感的に多いのは汎用、リサイクルインクですね。 なので、店舗では基本的に純正インクをおすすめしておりました。
そして肝心のインクですが、1セットで印刷出来る枚数はA4でカラー印刷で およそ300〜500ページ と言われております。 年賀状や写真プリント、お仕事でも利用されたり、大学等でのレポート印刷等もされると間違いなく1年間でインクを1セットは購入される方が多いと思います。
そこでトータルコストを抑えたモデルとして、おすすめするのがエコタンク方式のプリンターです🐈⬛✨ エコタンク方式ですとインク1セットで印刷出来る枚数が およそ1,000ページ と圧倒的に印刷出来る枚数が多く、加えてインクの価格がインクカートリッジタイプの半額程度の3,000円程度で購入出来るので、プリンターを選ぶポイントとしては、プリンター本体の初期費用+インクを年間でどれくらい購入していたかを目安に選んでいただくのが最適解かと思います。
EPSON公式HPより
↑ が1枚辺りにかかるランニングコストの目安となっております。 一目瞭然でエコタンク方式の方がコストパフォーマンスが優れているのがわかりますね🐈⬛✨
どのエコタンクプリンターを選ぶか
諸々とご説明した内容を踏まえて、実際の商品のおすすめをご紹介します。
EPSON 🥇EW-M754T🥇
当ブログのサムネにも採用させていただいた【EW-M754T】がおすすめ1位です🐈⬛✨
【送料込み(北海道・沖縄・離島は配送不可)】 エプソン A4カラーインクジェット複合機 colorio ホワイト EWM754TW EW-M754TW EW-M754T-W 価格:38,978円 |
【送料込み(北海道・沖縄・離島は配送不可)】 エプソン A4カラーインクジェット複合機 colorio ブラック EWM754TB EW-M754TB EW-M754T-B 価格:39,380円 |
Amazonでのレビュー評価を見ていただいてもわかりますが、高評価をいただいている商品になります。 おすすめポイントは、まずは何と言ってもインクがお求めやすい価格な上に圧倒的に印刷出来る低コストの商品である点があげられます🐈⬛💕 エコタンクと云う名前だけあってエコなのと、タンク方式の為、お客様自身でインクの注入が必要です。
EPSON公式HPより
多数販売しましたが、ご年配のお客様含め、電化製品が苦手なお客様からもインク注入が難しい💦 との声は聞いた経験がありません。 各カラーに合わせてボトルの注入口も形状が違う為、入れ間違える心配も御座いません👍✨
そして【つよインク】と言われる写真の色あせを守るインクとなっており、写真をキレイなまま長期間保存出来ます✨
おすすめポイント2つ目として 5色インクで写真や文書印刷もキレイ✨
加えて逆光で失敗してしまった写真もプリンターが自動で補正しキレイな写真を印刷してくれます✨ (天才かよ、、、w)
あとお子様がいるご家庭では 塗り絵印刷 写真やイラストなどの原稿をスキャンして、輪郭だけを印刷し、塗り絵を作れます。 (結構重宝して使っています✨ 著作権だけお気をつけ下さい)
もちろんコピーやスマホとの接続とスマホの写真の印刷、前面の操作パネルも大きく操作しやすい、インク残量がパソコンからでなくてもひと目でわかる、前面に給紙トレイ付きでたくさん印刷するのに便利 etc 「Epson Smart Panel」 ← スマホからの設定や印刷にはこちらのアプリが必要です🐈⬛✨
現状(2023年9月20日)でEW-M754Tの価格が税込42,000円前後+インク1セット購入で税込3,000円前後で合計45,000円ほどで 初期インクはノズル充填もあるので インク1セットと合わせて印刷出来る枚数が およそ1,400〜1,600ページぐらいかと思われます✨
かたや通常のインクカートリッジ方式のプリンターは価格がピンからキリまでありますが、1万〜3万円前後で上記エコタンクと比較されるモデルとしては
↑ こちらのEP-885A (インクカートリッジタイプ) 上記モデルと比較すると本体価格が現状 (2023年9月20日)で32,000円前後となっており
エコタンク+インク1セット購入した際の印刷可能枚数(1,400〜1,600ページ)
に追いつくにはインクセットを3つ(1セットおよそ5,000円前後)のインク合計15,000円ほどのインクを購入すればエコタンクに追いつけますが、、、エコタンク+インク1セットの購入金額を超えてしまいます🙈💦
少しわかりにくいかと思いますので、整理致しますね😱💦
プリンターの基本耐用年数は5年ですので とりあえず5年で計算してみましょう🐈⬛✨ インクカートリッジ本体EP-885Aを 税込32,000で購入したと想定し5年間で毎年1セットインクを購入(インク1セット税込4,500円で想定) インク4,500円 x5年間 = 22,500円と想定し 合計54,500円 印刷可能枚数約2,000
続いてエコタンク本体EW-M754Tを 税込42,000で購入したと想定し上記インクカートリッジ同様に約2,000ページ印刷するにはインクセットを2つ(インク1セット税込3,000円で想定)必要です。 インク3,000円 x2セット = 6,000円と想定し 合計48,000円 印刷可能枚数約2,000
トータルコストの差額が6,500円 エコタンクの方が安い計算となります。
プリンター購入時には、ご自身でどのくらいの使用頻度や用途なのか 今回ご紹介した内容よりも圧倒的に使用頻度が少ない方で写真のキレイさにもこだわらない方は安価なモデルで充分ですし 当てはまる方やそれ以上使われる方にはおすすめの商品となります🐈⬛💕
プリンター選びの際にはご参考にしていただけると幸いです😊✨
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