※本記事には一部プロモーション(Amazonアソシエイト)が含まれます 加湿器 季節家電
先日まで、暑いだなんだと言ってましたが、急な寒暖差についていけない、にゃんたろです🐈⬛
いあー、大人になればなるほどに1年が、あっという間に過ぎ去りますね、、、w 体が老化するにつれて、脳による画像処理の速度が遅くなるのが原因なのだとか🙈
私は秋冬が好きですが、乾燥しやすい季節でもありますね。 皆様は加湿器を使われていますか? 正直、なくて困ることはないですが、あると便利なのも事実です🐈⬛✨ 今日は毎年大人気の象印の加湿器をご紹介します🐈⬛💕 (例年人気で、早い時期に在庫が無くなるので、検討されている方は早めの購入がおすすめです)
加湿器のメリット
事細かに話し出すと、元家電屋の血が騒いで、気付いたら2日間ぐらい記事を書きそうですが、、、w 私は長ったらしいのが嫌いなので、簡単にポイントだけまとめたいと思います🐈⬛✨
湿度 年間を通して、湿度は50%~60%が最適と言われています。 が、冬場は乾燥しやすく、エアコンを付けると更に乾燥し、湿度が40%を下回ります。 (最近では、加湿も出来るエアコンが謳われていますが、、、)
湿度40%以下になると、風邪やインフルエンザといった感染症ウィルスが増加しやすい環境になってしまったり、肌の乾燥、鼻や喉の痛み、ドライアイの原因にもなります。
湿度が低いと体感温度も低くなってしまう為、暖房付けたのに寒いと感じてしまうのは、湿度が影響しています。 (逆に夏は湿度が高いので、不快指数(蒸し暑さ)が高くなる為、除湿をしますよね)
そこで加湿器の出番となるわけです🐈⬛💕
加湿器のデメリット
唯一、加湿器のデメリットとしては、湿度調整機能がない商品の場合に、多加湿になる可能性もあり、結露し結露を放置するとカビの発生原因に繋がります。 温湿度計を活用したり、湿度調整機能が付いている商品を選ぶ事で、対策は可能です🐈⬛💕
加湿器の方式には厳密5タイプに分かれます。 基本性能である「加湿する」効果に関しては、5タイプとも違いはありませんが「加湿する」事に対しての効率が各方式によって違いがあります。
気化式+スチーム式・・・パワーがあり、電気代が安い 超音波式+スチーム式・・・静音性に優れており、寝室での利用に最適 ハイブリッドは2種類に分類される デメリットは機能性が高い為、本体価格が高い
簡単に言うと、やかんでお湯を沸かすイメージ タンク内の水を加熱し、蒸発させるので、沸騰し始めると加湿量が一気に増える パワーもあり、加熱する事で雑菌の繁殖を抑えてくれる為、衛生的 デメリットは、やかんと同じイメージなので、倒したり、蒸気に近づくと火傷の危険性あり
水を含んだフィルターに風を当て、水を気化させる為、熱を使わないので、安全 本体価格、電気代も低価格 デメリットは、熱を使わない為、雑菌が繁殖しやすい、こまめなフィルターのお手入れ、水の交換が必要
簡単に言うと、霧吹きのイメージ タンク内の水に超音波振動を与え、ミストを放出 気化式同様に熱を使わない為、安全 電気代も安い デメリットも気化式同様、タンク内に雑菌が繁殖しやすい、こまめなお手入れ、水の交換が必要
ご自身の使用環境や用途によって選びましょう🐈⬛💕
象印の加湿器
今回、ご紹介する加湿器はスチーム式になります。 比較検討する為に、何種類か掲載しようとも思いましたが、この加湿器買っとけば
長井秀和オフィシャルブックより
商品となっているので、今回は象印一択でご紹介させていただきます🐈⬛✨
Amazon | 象印 加湿器 長時間加湿タイプ 3.0L スチーム式 蒸気式 フィルター不要 お手入れ簡単 グレー EE-DC35-HA | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) | エアーポット 通販象印 加湿器 長時間加湿タイプ 3.0L スチーム式 蒸気式 フィルター不要 お手入れ簡単 グレー EE-DC35-HAがエアーポットストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。Bitly
象印公式HPより
象印と聞くと、炊飯器や電気ポットのイメージがわくと思います🐈⬛💕 (ポットだけに、、、w)(つまんな🙈💔)
冗談はさておき、象印の電気ポットでも活用されている保温・加熱を得意とし、スチーム式の加湿器のみ取り扱い、沸とうさせたきれいな蒸気を、約65℃まで冷ましてお部屋を加湿し、広範囲を短時間で加湿できるのが象印の加湿器なのです。
カラーは2色展開で、グレー・ホワイト 型式 : EE-DD35 木造~6畳(10㎡) プレハブ洋室~10畳(16㎡)
型式 : EE-DD50 木造~8畳(13㎡) プレハブ洋室~13畳(22㎡)
売れてる理由 ポット型である利点を活かし、お水を入れる際の間口が広く、圧倒的に使いやすい
象印公式HPより
しかも電気ポットで培ったフッ素加工の容器は汚れも付きにくく、お手入れも楽です🐈⬛✨ 加湿器本体と電源プラグは着脱がマグネットになっており、簡単に外せて、拭き掃除もめっちゃ楽なんですよね🐈⬛✨
さらにさらにデメリットの項目で紹介した火傷の危険性に対しても対策が施されていて 転倒湯もれ防止構造 チャイルドロック ふた開閉ロック 3つの安心を装備🐈⬛✨ (保険のCMみたいや🙈)
象印公式HPより
小さなお子様や、ペットがいても安心ですね🐈⬛✨
あんど、加湿器唯一のデメリットでもある多加湿に対しては
象印公式HPより
2つのセンサーが搭載されており、快適な湿度を自動でコントロールしてくれる上に「低湿」「適湿」「高湿」とお部屋の状態がランプで確認できる湿度モニター付き🐈⬛✨
走攻守揃った加湿器会のイチロー選手みたいな加湿器なんです😎✨ (そりゃみんな買うわと納得の一品です)
他にも、長時間加湿ができ、就寝時に便利な「連続加湿約8時間」で鼻や喉の痛みの対策や定期的なお手入れも簡単にできる「クエン酸洗浄モード」で清潔にご利用いただけます。 (試供品として内容器洗浄用クエン酸(30g×1包)がついてきます。)
象印公式HPより
ここまでは、全て良い点をご紹介してきましたが、象印の加湿器に限らず、スチーム式加湿器は他方式の加湿器よりも、電気代がかかります。 湯沸かし立ち上げ時には、985Wの電力消費、加湿時には、300W〜400W前後の電力を使います。
そう言われても、ピンと来る方は少ないかと思いますので、およその電気代を記載しますので、ご参考にしてください。 1時間辺りの電気代が約23円前後、1日(連続加湿約8時間で換算)辺りの電気代が100円前後となっております。(東京電力での計算)
加湿器はどこに置くのが正解?
まず不正解から発表します🐈⬛💕
☓窓の近く 窓の近くは、結露、湿度があがりにくい
☓ドアの近く 人の出入り時の空気の入れ替わり、換気扇の近くはもってのほかです
☓エアコンの真下 加湿器の湿度センサーが、正常に動作しない
☓床の近く 床から30cm以下では、水蒸気を大量に含んだ空気が床に当たって、床が結露する原因に
正解はこちら🐈⬛💕 加湿したいお部屋の中央に置くのが理想です。エアコンなどの気流に乗って、加湿した空気がお部屋に拡散されます。 正直、部屋の中央にはなかなか置けないと思いますので、上記を踏まえ、不正解意外の場所を避けて置けば問題ないです🐈⬛💕
まとめ
端的にまとめたかったですが、結果長ったらしくなってしまい申し訳御座いません🙈💦
タイトルにもある通り、例年発売されてますが、シーズン本格化する前には人気で在庫がなくなり、取り寄せにも納期がかかる為、加湿器欲しいな…。とお考えの方は、早めの購入がおすすめです。(現にAmazonでも在庫が既に少なくなっている、本体色と容量もあります)
デザインの好みはわかれますが、タンクも大きく、水の入れ替えの手間暇の軽減や、スチーム式ならではの、お手入れが楽なストレスフリーである点、湿度センサーやボタンひとつで湿度の設定が出来る点など、実用性はピカイチです🐈⬛💕
コロナ禍も5類に移行し、マスク着用も個人の判断に委ねる中で、体調管理にも一役買ってくれます。
再度リンクを貼っておきますので、皆様の参考になれば幸いです🐈⬛✨
明日は、いよいよ秋華賞😎✨ リバティアイランド頑張れ🏇💕
コメント