瀬波温泉 椿のやど 吉田や

入り口を入るとお帳場があります✨　　　　　　　　　　　　　　　(当然だろと言うツッコミは置いておいてw)　　　　　　　　　　　　宿泊手続きを済ませお部屋案内いただきました💕　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回、宿泊させていただいたお部屋は　　　　　　　　　　　　　　　　【小波】(小波と書いてさざなみと読むようです)

小波は12畳と10畳の続き間となっており、続き間にも畳敷きのスペース、洗面台もあって2世帯でも利用出来る広さとなっておりました🐈‍⬛✨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お風呂は大浴場と家族風呂があり、どちらも露天風呂あり🐈‍⬛💕　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チェックインから翌朝9時まで瀬波温泉に浸かりたい放題😎💕

瀬波温泉は、明治３７年に石油掘削中に熱湯が噴出したのが始まりです。その豊富な湯量と別名「熱の湯」と言われる95℃の熱量を誇ります。その昔、温泉噴出の前夜にお狐様がコンコンと鳴き温泉の噴出を予見したといわれます。また、日本海の目の前という全国屈指のロケーションを誇り、その風光明媚さから、「温泉は いみじき瀧のいきほいを 天に示して 逆しまに飛ぶ」。昭和12年2月、瀬波を訪れた歌人・与謝野晶子は僅か二日間の滞在に関わらず、実に45首の歌を詠み上げました。現在も、元湯のある南側山麓の高台では、摂氏90度以上の熱の湯が噴出しており、源泉の湯で温泉たまごがつくれ、人気を博しています。

瀬波温泉旅館共同組合様HPより

瀬波温泉は、豊富な湯量と温度（95℃前後）の熱さが自慢です。
【温泉の泉質と効能】
◎泉質：ナトリウム-塩化物泉
◎効能：神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、肩こり、打ち身、慢性消化器病、切り傷、やけど、慢性皮膚病、痔疾、慢性婦人病など
◎源泉数：7
◎泉温：95℃
◎湯量：1800リットル／分

瀬波温泉旅館共同組合様HPより

ほんのり硫黄のような香りと、95度の泉温から成分が溶け込んでおり、若干のぬめりも💕　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　関東圏からですと、弥彦温泉や月岡温泉に行きがちですが、瀬波温泉に行かれた事がない方は少し遠いですが、是非おすすめです😚✨

そして夜ご飯が豪勢を超えた大豪勢なお食事🙀💕

蟹に海老にと豪華絢爛✨✨✨　　　　　　　　　　　　　大満足な食事と思いきや・・・

お刺身参上✨✨✨　　　　　　　　　　　　　　　(三条じゃなくここは村上と言うボケをカマそうと一瞬頭をよぎり、、、w)　　　　　　　　　　　　　　　　　　のどぐろ、真鯛、カンパチに甘えびとこちらも豪勢あんど、めちゃめちゃ美味しい💕 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お酒もすすみますw　　　　　　　　　　　　　　　　いあー美味しかった🥰　と思いきや

村上牛のしゃぶしゃぶ✨✨✨　　　 　　　　　　 サイコーかよ😭✨　　　　　　　　　　　　　　　　生まれてはじめて村上牛をいただきましたが、ヒンナヒンナです😭💕

新潟県内で育てられた黒毛和牛で格付等級A-3・B-3以上のものを「にいがた和牛」と呼んでいます。そのうち、新潟県村上市および関川村ならびに胎内市で飼育された、格付等級A-4・B-4以上のものを「村上牛」と呼んでいます。村上牛は、平成８年度・平成１５年度の２回、全国肉用牛枝肉共励会で最高位の名誉賞を受賞したすぐれた黒毛和牛です。

村上牛友の会様HPより

こんな美味しいお食事付きで最高のお宿です🐈‍⬛💕　と思いきやをここから更に3度ほど繰り返しましたw