Bistroの炊飯器ってどうなの?

家電紹介
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最近、何かの調子が良い、にゃんたろです🐈‍⬛✨

本日は、今年の9月に発売したパナソニックの炊飯器 Bistro SR-V10BA をご紹介したいと思います。

我が家で愛用している炊飯器もパナソニックの数年前のフラッグシップモデルを使っておりますが、今年発売したSR-V10BAでは、昨年までとは全く違う、革新的なモデルに進化しております。                             先日、たまたま試食する機会があり、味含め素晴らしい製品でしたので、記事にさせていただきました。

炊飯器と言えば…。

恐らく皆様が炊飯器と聞くと                   象印、タイガーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

私が量販店勤務していた時には、炊飯器メーカー別のシェアで                              1位🥇象印                             2位🥈パナソニック                           3位🏅タイガー                          シェアでも上位に位置づけ、3万円以上の炊飯器購入者の総合満足度1位に選ばれるなど、パナソニックの炊飯器は、人気も実力も兼ね備えた炊飯器なのです。

パナソニックの炊飯器と言えば

おどり炊き」を耳にされた方はいらっしゃるでしょうか?                             アメトーークの家電芸人でチュートリアル徳井さんが紹介され、人気に更に火が付き、当時、爆発的に売れた機能(炊飯器)なのです。             (2009年頃のお話…w)

当時はSANYOから発売されていた「おどり炊き」ですが、三洋は家国内電機メーカーの中でも、大手を担っていましたが、家電業界の競争の激化、すったもんだ(すったもんだのニュアンスで留めておきます)があり、三洋はパナソニックに買収される形になったのです。

長年進化を続けてきた「おどり炊き」ですが、今年発売の炊飯器の中で、フラッグシップモデルは「Bistro」を冠した所為なのか、「おどり炊き」の銘は謳っておりませんが、機能は健在しております。

パナソニック公式HPより

おどり炊き」だから何やねん                   て話ですが、炊飯器の求める究極は            「かまど炊き」です。                             かまどと釜に薪を、ばんばん焚べ、吹きこぼれる程の大火力は1,000度にも到達すると言われ、お米一粒一粒が艷やかに、全てのお米に一気に熱を加える究極の「かまど炊き

現代の家庭でも、かまどで炊かれるお家もあるかもしれませんが、ほとんどの一般家庭では、炊飯器を使用しています。                      炊飯器にかまどの大火力を求めるには、どうしたら良いのか…。

そこで生まれたのが「おどり炊き」です。           圧力を加える事で(人間の手もギュッと握りしめると熱くなりますよね)より火力をあげ、ご飯が踊るように動くので、一粒一粒美味しく炊きあげてくれるわけです。

おどり炊きだけじゃない?

火力をより強く、よりムラなくお米に伝える為に、パナソニックはIHを“6段IH”にしたのです。

IHは何が良いのか。                     まず火力の立ち上げが早い。               温度を素早く上下出来るので、緻密な火加減が可能。

それを6段にするのだから、底面だけでなく、側面、天面からも加熱出来る優れものです。        これはパナソニックがIHクッキングヒーターで培った技術を炊飯器にも活用し、お米を美味しく食べる、ただ一点の思いでIHの設計に奔走し“6段IH”が完成したのです。                  ※6段IHは上位2機種のみ

パナソニック公式HPより

おどり炊き」「IH」                    そして「内釜」です。

パナソニック公式HPより

難しい話をしようと思えば、いくらでもいけますが(強がり🙈)私のモットーはシンプルに分かりやすく!                    なので、簡単に説明します。

資料をご覧いただいて、お分かりかと思いますが、パナソニックの内釜は「ダイヤモンド」を謳っています。                      (何層にも釜が作り込まれていますが、難しい話は割愛します)

ダイヤモンドは熱伝導率が最も高い基板材料である事。                           大火力の部分に繋がります。

そして

ジョジョの奇妙な冒険より

そう。                         ダイヤモンドは砕けない                 と言われるぐらい耐久性が高い内釜をパナソニックは開発したのです。

最高に嬉しい進化点

今回、発売されたフラッグシップモデル         SR-V10BAはフルモデルチェンジとなって「Bistro」を冠しており、多岐に渡る進化を遂げていますが

個人的に最高な進化が2つあるので、最後に紹介させてください🐈‍⬛💕

パナソニック公式HPより

これだけ見ると、ナンノコッチャなのですが、パナソニックの炊飯器は搭載されているセンサーの性能が良く、お米の見極めを炊飯器が行ってくれているのです。                              私が愛用しているVSXと言う前モデルにも搭載されており、お米の状態(含水率、新米、古米 etc)を炊飯器様が判断し最高に美味しく炊きあげてくれるのですが

まさか今回、米・水の量の誤差まで見極めるんです。                     簡単に説明しますと

「あんた、3合お米炊いといて」と旦那に頼んだ時に                          お水を入れすぎたり、少なすぎたり…              「あんた、まともに米も炊けないのかい」と叱責した経験はありませんか😎🔥

今回のモデルは、そんないざこざが起きないように、内釜に入っているお米の量に対して、お水の量に誤差がある場合でも、美味しく炊いてくれるんです🐈‍⬛💕

お米の味だけでなく、家庭も守る素晴らしい機能です✨

そしてもうひとつが

パナソニック公式HPより

洗うパーツがたったの2つだけになったんです😭✨

私が愛用しているモデルは                 内釜、スチーム用のお水入れるやつ、内蓋、本体天面にある蒸気口のパーツ                        と、ご飯は美味しく炊ける反面、お手入れパーツが多い、諸刃の剣でした🙈💦

それがたったの2つに軽減されるとは…w           悔しいですが、羨ましいです🐈‍⬛💕

メーカー指定価格

今回、ご紹介しましたパナソニックの炊飯器         SR-V10BAは、メーカーの指定価格での販売となっており、値引き交渉して買う事が出来ない商品です。

ですが、であるからに、どこで買おうが、いつ買おうが(定期的に価格見直しは入ります)を余り気にせずに、欲しい時に買える商品でもあります🐈‍⬛✨

毎日食べるご飯なので、奮発して良いの欲しいと言う方に、おすすめです🐈‍⬛💕           気になる方はチェックしてみてください!

パナソニック公式HPより

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